2024年04月01日
3月31日夕方、当場繫養の繁殖牝馬メジェルダがレイデオロの牝馬を出産しました。
昨年は当歳馬が無事に生まれることができなかったので、今回の無事の出産には安堵しています。
きょうだいのメディーヴァル(現4勝)、バグラダス(現3勝)、ピューロマジック(現2勝)はJRAで勝ち馬になってくれているので、当然この牝駒にも期待しています。
馬体の印象からすると、母や半姉ピューロマジックより距離が持つかもしれません。
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2024年04月01日
3月31日夕方、当場繫養の繁殖牝馬メジェルダがレイデオロの牝馬を出産しました。
昨年は当歳馬が無事に生まれることができなかったので、今回の無事の出産には安堵しています。
きょうだいのメディーヴァル(現4勝)、バグラダス(現3勝)、ピューロマジック(現2勝)はJRAで勝ち馬になってくれているので、当然この牝駒にも期待しています。
馬体の印象からすると、母や半姉ピューロマジックより距離が持つかもしれません。
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2024年03月29日
忙しいシーズンを迎えているなかで更新が遅れてしまいましたが、3月22日に当場繫養の繁殖牝馬オーパキャマラードがインディチャンプの牝馬を出産しています。
父はそれほど大きな馬格の種牡馬ではないものの、この牝駒は60kgオーバーで誕生しているように非常に立派な馬体です。
母オーパキャマラードが馬格に恵まれている繁殖牝馬なので、母の馬格を受け継いだのかもしれません。
インディチャンプは、現1歳世代が誕生した昨年から産駒の出来が良いと評判の種牡馬です。
当場で昨年誕生した同父のエイシンキルデアの2023(牡)の出来も良いですし、この牝駒も誕生時からこの馬体ならば期待できると思っています。
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2024年03月11日
3月9日夕方、当場繫養の繁殖牝馬タイセイアヴァンセがジャンダルムの牡馬を出産しました。
現1歳の牡馬(父リオンリオン)は比較的しっかりした印象の馬体でしたが、この当歳牡馬はやや脚長の素軽い感じに出ていると思います。
父ジャンダルムが大柄な馬体である一方で素軽さもある馬体で、母の馬体の雰囲気とも異なるので、現時点では父似と言えるでしょう。
母にとっての初仔で現3歳の半兄ミトノユニヴァースは、東海地区で重賞3勝と好調です。
本馬にも、半兄やおじのディープボンドのように重賞戦線で活躍することを期待したいです。
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2024年03月10日
3月7日夜、当場繫養の繁殖牝馬オーシャンフリートがコパノリッキーの牝馬を出産しました。
ダート馬同士の配合ですが、牝馬らしい綺麗な形をした脚元の柔らかい馬です。
また、同日にクラシックスがキズナの牡馬を出産しました。
母同士が全姉妹なので、当場生産馬のディープボンドとは血統的に同血の関係になります。
3月9日にはタイセイアヴァンセがジャンダルムの牡馬を出産していますが、写真をまだ撮影していないので明日以降にブログにてお知らせしたいと思います。
出産も残り6頭となりました。
残りの当歳も無事に生まれるように、繁殖チームを中心に最後まで気を引き締めていきます。
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2024年03月07日
私用でサイト更新が遅れていたなかで、前回更新より今日までの間に6頭の当歳馬が誕生しています。
2月28日には、昨年の米国キーンランド11月セールで購買したルイヴィルファーストがGun Runnerの牝馬を出産しました。
やや小柄な父に比べて母馬が十分な馬格があるのも影響してか、60kg近い馬体重で生まれた立派な牝馬ながらも、芝向きを思わせるような素軽い馬体をしています。
同じく2月28日にはアヴォンリーがエスポワールシチーの牝馬を出産しています。
こちらはやや小柄な馬体で生まれた印象です。
3月3日にはメリオールがヘニーヒューズの牝馬を出産。
ヘニーヒューズ産駒らしいダートを主戦場にしそうな、牝馬にしては力強い馬体になっていきそうです。
しばらく牝馬続きでしたが、3月5日にはジョワユーズがチュウワウィザードの牡馬を出産しました。
60kg越えの立派な馬体で誕生していて、気性も賢さを感じさせる当歳馬です。
そして昨晩の3月6日には2頭の当歳馬が誕生しています。
まず、ゼフィランサスがキタサンブラックの牡馬を出産しました。
ディープボンドの半弟であり、キタサンブラック×キングヘイロー牝馬の配合なので血統的にはイクイノックスの3/4同血になります。
そして、同日にロジモーリスがロジユニヴァースの牝馬を出産しました。
父母ともに立派な馬格をしている馬同士の配合なので、牝馬ながら60kgという立派な馬体重で生まれています。
今年は随分と牝馬が多く生まれていますが、牡牝どちらも形の良い産駒が多く生まれてくれているので将来が楽しみです。
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