当場生産馬のピューロマジック号がG3函館スプリントSを快勝!

6月13日の函館第11Rに当場生産馬のピューロマジック号がG3函館スプリントS(芝1200)に出走しました。

 

 

牧草中でしたがなんとか都合を付けて函館まで車で移動して、現地応援してきました。

近走はG1出走するなかで成績が振るわなかったためか、出走12頭中の6番人気でレースを迎えました。

以前のレース前のパドックでは2人引きの姿を見ることもありましたが、今回は1人でも大丈夫だったように、古馬らしく精神的に成長している感がありました。

暖かい時期が合っている馬ですし、馬体にしっかりボリュームがあるように映りましたが、この馬にとって滞在競馬というスタイルも合っていたのでしょう。

レースではスタート直後から先頭に立って譲らず進めていきます。

この馬にとってはそれほど速いペースにならずに、楽に道中をこなしていきます。

余力が合った分だけ直線を迎えてもしっかり伸びて、最後は2着馬に1馬身1/4差をつけて優勝しました。

馬主様をはじめ関係者の皆さま優勝おめでとうございます。

本馬は、2022年のセレクションセールにて現在の馬主様にご購買いただきました。

3歳、4歳そして5歳と3年連続でスプリント重賞を勝ってくれました。

ここに来て心身ともに充実していると感じます。

次走は、順調ならば昨年制したG3アイビスサマーダッシュになりそうです。

暑い時期が得意な馬なので、次走まで順調に過ごしてもらいながら、彼女のスプリント能力を存分に発揮するレースを再び期待したいと思います。

 

最近の近況など

いろいろと仕事が重なっていたなかで久々の更新となりますが、当歳馬は22頭予定するなかの13頭まで無事に誕生しています。

ほぼ予定通りに生まれた馬もいれば、予定日よりかなり早めに生まれた馬、逆にかなり遅く生まれた馬などいつもよりバラエティに富んだ年になっています。

圧倒的に牝馬が多く、溢れるくらいに将来の繁殖牝馬候補が誕生している状況(苦笑)ですが、まずは無事に生まれて育ってくれていることを嬉しく思います。

また、カットソロ(牡、コントレイル)が未勝利戦を勝ち上がったり、タイセイディアマン(牡、カレンブラックヒル)が1勝クラスを快勝するなど、今年もコツコツと生産馬の勝利を積み重ねている状況です。

出産も後半戦、種付はこれからピークという状況ですが、人馬無事に過ごせるようにこの先のシーズンも乗り越えたいと思います。

 

2頭の産駒が誕生

日付が経過していますが、2月7日にトキノステラがニューイヤーズデイの牡駒を出産しました。

 

 

父のニューイヤーズデイは種牡馬としては小柄な部類に入るものの、産駒は標準サイズの馬が多いと聞いていました。

実際、本馬も出産時から標準かそれ以上の馬格で生まれてくれています。

父の産駒はダート適性が高く本馬にもその雰囲気を感じますが、この牝系からは芝馬も出るのでこれからの成長が楽しみです。

 

また、2月14日にはハーランズワンダーがヘニーヒューズの牝駒を出産しています。

 

母は予定日より遅く産む傾向にあり、本馬も予定日より10日以上遅く生まれました。

しっかり見せる馬体であることも、予定日から遅れた分だと見れば標準サイズの馬体と言えそうです。

父ヘニーヒューズはダートで実績を上げている名種牡馬なので、本馬も適性はダートにあるでしょう。

 

エイシンキルデアがリアルスティールの牝馬を出産!

1月31日夜、当場繫養の繁殖牝馬エイシンキルデア号がリアルスティールの牝馬を出産しました。

 

 

予定日より10日遅れての出産でしたが、エイシンキルデアにとってこれは普通のことなので、まずは無事に生まれてくれればと願っていました。

牝馬にしては骨量がありますし、素軽い母の産駒にしてはしっかりとした馬体で生まれてくれました。

柔らか味のある体質からは、ディープインパクト系の良さを感じさせます。

当場で生まれたエイシンキルデアの産駒はこれまで牡駒ばかりでしたが、今回はじめて牝駒を産んでくれました。

随分と可愛がっている様子で、このままだとわがまま娘に育ってしまうかもしれません。(苦笑)

 

今年の出産第1号はベルキューズ当歳

1月27日早朝、当場繫養の繁殖牝馬ベルキューズ号がチュウワウィザードの牡馬を出産しました。

 

 

標準よりやや大きめで、素直な気性をしている牡馬です。

この当歳馬が、今年の当場における出産第1号となりました。

毎年のように思いますが、最初の産駒が無事に生まれてくれるとホッとするものです。

先日、3歳未勝利戦を勝ったアミラル(父ルヴァンスレーヴ)の半弟にあたります。

ルヴァンスレーヴはチュウワウィザードと従兄弟の関係にあるので、この当歳牡馬は血統的にアミラルと近い関係にあります。

アミラルは480kg前後で競馬していますが、本馬も半兄と同じくらいの馬格に成長してくれそうです。